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    ビデオ業者の選び方~業者間の比較ポイント4

    秋の結婚式シーズンの多忙な時期を過ぎても仕上げに時間がかかり、ブログの更新がたいへんご無沙汰になってしまいました。今日からぼちぼちと進めていこうと思います。
    今日は(話は前後しますが)撮影体制について、前々回で書き切れなかった使用機材について追記いたします。

    使用機材(カメラ・三脚以外)

    撮影機材

    稀な例ですがクレーンを使ってブライダルビデオを撮影しているのを見たことがあります。
    クレーンを使った絵づらといっても一般の方はピンと来ないかも知れませんが、歌番組などでは頻繁に使われているので注意して見てみて下さい。
    高い位置から一気に対象に寄っていくときなど、ダイナミックな効果があります。ブライダルでは式を挙げたばかりの新郎新婦が(会場外に単独に建てられた)チャペルから出てきて、大階段を降りてくるときにドラマチックな雰囲気を盛り上げることでしょう。
    ここまで大規模な機材となると会場の外部業者ではなかなか持ち込めないはずで、私が見た例でも式場内に機材置場のある提携業者が使用していました。
    もちろん式場提携業者でも、ほとんどは使用しません。ですので、クレーンまで使うのであれば高額なのも納得できるといえます。
    ただしビデオ全編の中でクレーンが活躍する場というのはごく限られているのではないでしょうか。そのために高いお金を払うかどうかは、あくまでもお客様の判断です。

    式場提携業者だけが使える特別な機材としてクレーンよりも効果的なのは(設置されていればの話ですが)、むしろ会場備え付けのカメラでしょう。
    例えば祭壇に上がれないチャペルでキリスト教式を行う場合、祭壇内やその上方に設置されたカメラをリモートコントロールできれば、それはかなりのメリットとなります。この場合は外部業者より式場提携業者を選ぶ大きな理由になりそうです。

    ステディカム外部業者でもたまに使う特殊な撮影機材にステディカムがあります。
    初耳な方も多いかとは思いますが映画『シャイニング』('80)などで使用されて映像業界に広まった機材で、移動しながらの撮影で手持ちのブレを軽減してあたかも宙を滑るようななめらかさを実現するものです。
    本来はTiffan社の登録商標で写真も同社のサイトのものですが、こうした本格的なステディカムはカメラマンが専用のごついジャケットを着込んで使用するもので、なかなか手軽に使用できるものではありません。
    現在は他社による簡易化した製品もステディカムと呼ぶ人もいます(マニアには手作りする人も多いです)。どちらかというとイメージビデオ的な処理に向いているので、当日エンドロールなどで出番が多いかも知れません。
    式・披露宴全般をもれなく記録するビデオでは、使いどころは限られてくるのではないでしょうか。私見では、司会者によるお二人の紹介や祝電披露の最中に、会場をなめ回すように撮るのに使えるんじゃないかと思います。新郎新婦の入退場なんかで、画面にしっかりお二人を納めた絵を持続させるのは普通の手持ちの方がいいような気がするのですが…。
    もしステディカムを使うことで料金が高くなることがあるのなら、それだけの意味があるか吟味することが大事だと思います。普通に手ぶれがなくなるだけじゃなく、ふわふわと宙を漂うような独特の効果を出す装置ですから。

    他に私が使う機材というと、披露宴でライブ演奏などが行われ、その音をマイク録音でなるべく綺麗に録りたいというご希望があったときにカメラとは別にレコーダーを使うことがあります。この場合はもちろん追加料金を頂くのですが、そんなにお高くはありません。私の場合は、ZOOM社のH2というハンディレコーダーを使っています。また、特にご要望が無くてもお客様からコメントを頂くときは、カメラに外部マイクを接続しています。

    show&mii
    (∂_∂)「歌番組なんかじゃ全カメラがクレーンで動き回ることがあるよね」
    (ё_ё)「言っちゃ悪いけど、テクニックをひけらかしてるみたい。落ち着いて見てられないわ!」
    (∂_∂)「ブライダルビデオでも同じこと。まずは堅実に二人を撮ってくれて、変わった機材の話はそれからだね」

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    ビデオ業者の選び方~業者間の比較ポイント3

    お盆休みは楽しく過ごされましたか?
    これから我々ブライダル関連業者は、一年で最も暇な時期から最も忙しい時期にシフトするときを迎えます。
    それでは、撮影体制についてお話を続けましょう。

    カメラマンの人数

    ライブシネマでは、カメラマン一人のコースと二人のコースを御用意しています。
    ビデオカメラマンの人数でそんなに違いが出るのか?と、疑問に思われる方もいらっしゃるようですが、これはハッキリと違います。よく写真カメラマンが二人ついている場合が見受けられますが、断言してもよいですが人数による違いはビデオの方が影響します。
    例えば写真ならひとつのイベントの最中、ある場所で撮って移動して別の場所で撮るということが可能ですが、ビデオでは難しくなってきます。出来事を持続して撮らねばならないので、大きな移動をするとその間の場面が台無しになりかねないからです。ですが、カメラマンが複数いるとそれぞれが別の場所で撮ることができます。
    もう少し詳しく知りたい方は、ぜひ当方のホームページの「ブライダルビデオで複数のカメラを使う意味」という文章をお読み下さい。
    もちろん前に述べたようにブライダルビデオで外部業者をお使いになる理由として、「より安くすませたい」ということがあります。ですので、どうしても高めになるカメラマン二人のコースが避けられがちになるのは仕方ないことだと思います。実際当方でも、カメラマン一人のコースの御注文の方が圧倒的に多いです。どちらを選択するかは御客様の御事情によりますが、業者を比較するポイントとして考えた場合、このように言えます-。
    カメラマン複数によるコースもちゃんと用意しているかどうかで、その業者のブライダルビデオ業務に対する取り組み方を推し量ることができるのです。
    ついでに言いますと、ビデオカメラマンにせよ写真カメラマンにせよ、多ければ多いほどいいとは言い切れません。会場の広さに余裕のないところで5人も6人もカメラマンが動き回っているのは、いくらなんでも目障りですよね…。広くて余裕があるなら、別ですが。

    show&mii
    (∂_∂)「編集でカメラ位置が切り替わったりすると、とたんに本格的な印象を受けるよな!」
    (ё_ё)「映画みたいよね」

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    ビデオ業者の選び方~業者間の比較ポイント2

    海老蔵さんの次は石田純一さんがゴールイン。名うてのプレイボーイが次々と家庭におさまっていきますね。
    さて、業者間の比較ポイントの話を続けましょう。
    今回からは撮影体制に的を絞って語っていきたいと思います。

    使用機材

    カメラ

    まずは ビデオカメラについて御説明しましょう。けっこう長文になってしまいましたが、関心がおありの方はぜひ読んでみて下さい。
    私どもも実際、お客様から「どんなカメラで撮るんですか」と問い合わせがくることがあります。機種名そのものについてはホームページのQ&Aのコーナーに明記しているのですが、実際にお訊きになりたいのはプロが使うようなカメラかどうかということみたいです。
    これはなかなか一概には判断のつかないところで、業務用のカメラだからOK、ハンディカムはNGというものでもありません。

    HDR-FX1例としてここで当ライブシネマの答え方を挙げますと、写真(ソニーさんのサイトからリンクさせて頂いてます)のようなHDR-FX1というカメラを使うことがあるわけですが、このカメラの場合はメーカー的には実はハンディカムの一種で(業務用ではない)民生機の位置づけなのです。
    しかし外見は写真で見るように一般にイメージされる家庭用には程遠いもので、実際の大きさもレンズ径が72mm、サイズも幅151×高さ181×奥行365mmと、そこそこごついものです。
    そして何よりも大事なのは撮影しながら(ある程度ですが)カメラマンによるマニュアルでの細かい調整が可能で、業務に使えるだけの高いクォリティの映像が撮れるということです。
    そこで私はお客様からの問い合わせにはこのように答えます。「民生機としては最上クラスに入る機種で見た目も業務用だし、実際に業務で使えるだけの機能のあるカメラを使います」と。そしてその言葉に偽りはないものと信じています。実際このカメラにプロ用の録音端子さえついていれば(プロの録音部さんがつなげる機材用の端子がついていれば…ということです)ごく短いテレビ番組ぐらい撮れてしまうのではないでしょうか。
    ですが業務に使えるカメラ全般の中では比較的安価であることも事実で(といっても発売当初の実売価格は40万円弱)、そのことが当方の低価格の理由のひとつにもなっています。

    そしてまた業務用でショルダーカム(いわゆる肩乗せ型)ならもっと良くなるかと言えば、決してそうは言い切れません。
    HVR-HD1000J極端な例になりますが、写真(これもソニーさんのサイトのリンクです)のカメラをご覧ください。
    これは業務用のショルダーカムとして売られているHVR-HD1000Jというカメラで、サイズも265×231×460mmと(あくまでもHDR-FX1のような“ハンディカム”と比べてですが)大きめです。現場でこれを構えていたらFX1以上に「おお、プロだ!」という感じがすることでしょう。
    しかしこれ、HDR-FX1の半額以下というお値段相応に(見た目はごついくせに)肝心のレンズ径が37mm、おまけに操作性は家庭用の小型ビデオカメラ並に単純で、機能面で業務用といえる点は皆無なのです。先に挙げたプロ用の録音端子もついてません。
    家庭用の小型カメラに業務用のハリボテをかぶせたような造りと言えましょう。
    にも関わらずこれが業務用とされている理由はハッキリ言って「安価なのに見た目が業務用」ということに尽きるのでしょう。信じられないことにそれはそれでニーズがあるわけなのです。
    実際私も-ブライダルではない問い合わせでしたが-いきなり「おたくのカメラは肩乗せ式ですか」と訊かれたことがあります。そこで仮に「はい」と答えて、このHD1000Jを持っていったら通用したでしょうか? 私は通用したと思います。
    全くこのHVR-HD1000Jというカメラは、単価が安いのでとても本格的な機材を投入は出来ないけど見た目だけはプロっぽくみせたい業務のために開発されたと言っていいものですが…ソニーさんが考えるそのような業務とは、何でしょうか? ちょっと、ここをクリックして、このカメラの紹介ページの写真を見てみて下さい…。何だか考えてしまいますよね!

    もちろんHVR-HD1000Jのような“なんちゃって業務用”ではない、高価で高機能な肩乗せ式のカメラを使っている業者もいるにはいるでしょう。しかしお値段にも反映してくるのではないでしょうか。
    もし御客様が低価格をお望みであれば、業者もそのお値段に使える中でのベストの選択をしてくると思います。かといって、あまり機材の質を下げると作品内容にも影響が出ます。
    そのための「使えるカメラ」の境界線はそれぞれの業者の判断で、既に述べたように言葉だけの業務用・見た目だけの肩乗せ式は判断材料になりません。もしこだわるのならば業者の説明(私どもなら、上述の赤字部分)を聞いた上で、それでも納得できなければ実際の機材名で検索してみて、判断するしかないのではないでしょうか…。

    三脚

    カメラ以外に撮影に使う機材というと、少し考えれば三脚が思い浮かぶでしょう。
    三脚というのは実は本当にピンキリで1万円以下から100万を超すものまでさまざまです。しかし、仮に高価な大きい三脚を使うことをセールスポイントにしてる業者があったとしたら、ブライダルでどれだけの意味があるのか疑問です。重要なのは小回りが効くことで、しっかりした三脚で撮った絵自体は安定性のあるものかも知れませんが、撮らなければいけないポイントポイントを素早く押さえていくのに、大きな三脚は意味をなしません。また三脚ごと頻繁に移動されては御客様にもたいへん目障りです。
    思うにブライダルで三脚が意味をなすのは、式場などで本当に撮影ポイントが限定されている場合か、メインの手持ちカメラがあった上でサブカメラ(あるいは全景用の無人カメラ)に使う場合でしょう。少なくとも撮影スタッフひとりという条件では、三脚に頼りすぎる業者はあまり期待できないと思います。
    ちなみに当ライブシネマでは、撮影スタッフひとりの場合は会場隅に目立たぬように無人のカメラを三脚に据えた上で、メインはあくまでも手持ちで撮ります。そして手持ちのデメリットを軽減するために、一脚をつけて運用しております。

    機材の話はまだ他にもありますが、もう細かすぎるほどになっちゃったと思います。
    次回は他の話に進みましょう。

    show&mii
    (ё_ё)「見た目はごつくて中身は家庭用並みのカメラがあるなんて、驚きね!」
    (∂_∂)「外見だけじゃ判断できないんだね。人間と同じだなあ…」

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    ビデオ業者の選び方~業者間の比較ポイント1

    8月はブライダル業者はシーズンオフ。それだけにお得な価格設定をしている会場などもあり、節約カップルは敢えて今月に挙げられる方もいらしゃいます。
    当ライブシネマも7・8月向けの夏割引をしておりますので、興味のおありの方はホームページで案内をお読み下さい。

    さて今日からは ビデオ業者を選ぶ上での比較ポイントを御説明していきます。
    前回までは会場提携業者と外部業者の比較でしたが、ここからはどちらかというと外部業者の中でどこを選ぶかの基準になりそうですね。とはいっても、会場提携業者のあり方も一律ではないので、提携・外部にこだわらない比較のヒントにもなるかとは思います。

    お値段

    会場提携業者が会場や中間に入る業者にマージンを取られるため、かなり高価になりがちであることは既に御説明しましたね?
    ですからお値段の面では外部業者が断然お得なわけですが、そうした業者間にもけっこうな価格差があります。
    およその相場は検索してみて各業者を比較してみると分かってくると思いますが、結婚式+披露宴の両方をカメラマンひとりで(ハイビジョンではない)SD撮影するとすると7~9万円程度で、それ以下ならお安め、超えるとやや値段が張る…という感じではないでしょうか?(最近は価格競争が激しくて、もっとお安いのが「相場」になりつつあるかも知れませんが)

    となると上の条件で55000円でお撮りする当ライブシネマなどは格安の部類に入るわけですが、もちろんそれには理由があって正直、小規模業者ですからお値段で勝負しなければならないということが大きいのです。それから、現場スタッフである私が直接に運営・営業している(中間の手数料、人件費が要らない)ということもあります。
    あとは(綺麗事を言うわけではなく割と本気で思っているのですが)マージンのせいで高くなってしまう式場提携業者に頼めない新郎新婦を支援したいという気持ちもあるのです。
    そのほか低価格を維持するための工夫もしているのですが、そのことが決して作品の出来映えを貶めないように考えております。
    ただし当方も式+披露宴で90000円のプレミアムコースを用意しておりまして、そこにはカメラマンを二人使うからという理由が、ちゃんとございます。そして作品内容にも二人使っただけの成果が(当たり前ですが)必ずあらわれます。また、ハイビジョン撮影にも追加料金がかかります。

    当方の業務説明はこの程度にして、一般の業者で上記の条件で10万円とかになってくる場合は、それだけの理由がなければおかしいです。もしその理由が値段に見合ったものと考えられないなら、その業者に頼むのは見合わせても差し支えないのでしょう。

    さらに気を付けなければいけないのは、あまりにも安すぎる業者です。
    具体的に言えば式と披露宴の両方を撮って40000円を切るような場合は、ちょっと考える必要がありそうです。これはもう、普通に考えてブライダルビデオの場合は撮影と編集のギャラでほとんど消えてしまうような金額だからです。機材の維持費などの必要経費はどこから出てくるのでしょうか…。
    このような普通では考えられない激安の場合、理由は次の3つが考えられます。

    1.できあがった作品を宣材などに使うことを条件にしたモニター価格
    2.実際の請求額はもっと高くなる
    3.学生同然のカメラマンがバイト気分で業者を謳って運営している


    1の場合は、まあ納得できる理由ではあります(シーズンオフ期などのサービス価格も、これに準じるものです)。
    モニター価格は、お客様の側に抵抗がなければ、ひとつの選択肢ではあるでしょう(ちなみに宣材としてネットで公開されることにもメリットはあるようです。当方の場合、「公開されたことにより当日来られなかった遠方の親戚に見て貰えた」という思わぬお言葉を頂いたことがあります)。
    ただ、中にはいつまで経ってもモニター価格を謳っている業者もありますので、その場合は実は3ではないかと疑ってみることも必要かと思います。まともな業者で、運営していかねばならず、さらに自分の仕事に誇りがあるなら、ずっとモニター価格ではやっていけないでしょう。

    2はなんだかんだと理由をつけて見積額を上げてくる業者の例で、要するに最初に謳っている基本料金は釣り餌でしかないわけです。
    結果的に同じ○○円になるとして、最初からその額を打ち出している業者と、ずっと低価格のフリをして当然かかってくる基本交通費や(DVDなどの)メディア代の名目で上乗せして同額にする業者では、誠実さに天地の差があると思うのですが、いかがでしょうか? こうした「基本料金は釣り餌で上乗せが激しい業者」の場合、実際の支払いまで気が抜けませんよね…。
    中には、ブライダルなのに土日祝日料金を取るという例もありますので、注意が必要です。まだ平日料金という方が理解できませんか? いや、ウチは取りませんけど(笑)。

    3のような例はときどき見かけます。
    いまやインターネットでホームページを作ってしまえば誰でも業者としてアピールできる時代ですので、映像の専門学校などの学生が「ブライダルビデオなら簡単に着手できそうだ」という間違った認識で普通のプロでは考えられない価格で引き受けようとしてしまうのです。
    しかし、いざお金を貰って一生の記念の映像をお作りするという観点からみればブライダルビデオはそんなに甘いものではありません。断言しますが専門にやってないのであれば学生はもちろん他の映像のプロにもそう簡単にできるものではないのです。
    実際私のところでも映画やテレビのスタッフを使うことがありますが、必ず私の立ち会いのもとで研修を積むことから始めさせています。そして彼らは一様に「こんな難しいものとは思わなかった」と言います。
    ブライダルビデオの難しさについてはまた別の機会を設けて詳述しますが、3のような例…学生はもちろん写真屋さんが副業的にやっているような場合もまず長続きしません(経験のあるビデオカメラマンを専用に雇っているのなら別ですが)。結果的に「難しすぎる!失敗も多い!や~めた!」となるわけですが、こうした“なんちゃって業者”がやめてしまう前の犠牲になることだけは避けようではありませんか。

    show&mii
    (ё_ё)「ビデオに限らず、ブライダルの料金の相場って分からないよね」
    (∂_∂)「客として慣れてる人がいないからなあ」

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    ビデオ業者の選び方~提携業者と外部業者3

    本日の注目は市川海老蔵さん・小林麻央さんの結婚披露宴のテレビ放映。私もブライダルに関わる業者として興味津々…というところです。

    さてビデオ業者の選び方を考える上で、前回前々回と式場提携業者と外部業者の違いについて

     ・お値段
     ・会場の慣れ
     ・撮影の制限
     ・音質の違い

    の4点から見てきました。
    このうち既に述べたように会場の慣れについては(影響はあるにせよ)決定的な違いとは思えませんし、音質の違いについては外部業者でもある程度の対応策を練ることはできます。
    やはり最も大きな違いは、お値段と(会場によりますが)撮影の制限となるでしょう。

    ですので式場提携業者か外部業者を選ぶかの最も大きな判断基準は、次のようになります。

    式場提携業者以外の者に何らかの撮影制限を設けている式場の場合、その違いを考慮しても外部業者を選ぶだけの料金面でのメリットがあるかどうか。

    あとは皆さんそれぞれの経済事情を考慮して…ということになりますね(もちろんこうした条件を抜きにしてその業者を決めた理由がある場合は別です)。
    なお外部業者を選ぶ際、かかる費用は式場への持ち込み料もプラスして考えて下さい。それでも外部業者の方がかなりお安くなる例が多いと思いますが…。

    なおそもそも外部業者を禁止している式場もあります。
    そんな場合は式場提携業者以外の選択肢はないのでしょうか? よく確認してみて下さい。知人なら、あるいは招待客ならOKという場合があります。このあたりによりお安い外部業者を使うための解決策がありそうですね!

    次回からは式場提携・外部の違いを抜きにして、いろんなブライダルビデオ業者の中から選ぶためのポイントを挙げていきたいと思います。

    show&mii
    (ё_ё)「何でもかんでも節約というわけじゃないけど、賢い節約ウェディングをしたいものよね」
    (∂_∂)「外部のビデオ業者を選んで少しでも安くできたら、その分を別の何かに回すとかね」

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    ビデオ業者の選び方~提携業者と外部業者2

    桑田佳祐さんのツアー中止、心配されてる方も多いと思いますが幸い癌はごく初期のものとのこと。治療に専念して元気な姿を見せて頂きたいですね。

    さて ブライダルの記録ビデオの式場提携業者と(私どものような)外部業者の違いについてのパート2です。

    撮影の制限

    業者の違いというより式場の方針の問題ですが、式場提携業者以外の撮影に厳しい制限を設けていることがあります。披露宴ではなく、結婚式でよく見かける例です。

    神社では、神殿内に提携業者以外の(写真もビデオも)撮影機材の持ち込みを一切禁じているところがあります。このような場所では、式の最中は全く撮れないか外から見える部分だけ撮るしかないか、どちらかです。
    前にも少し書いたのですが、普通の参拝者が見ることのできる正面からの位置で撮れないというのは相当矛盾を感じますが(参拝者が平気で式を小型カメラで撮ってることもあります!)神社の方針なら仕方ありません。言われるがままに従うしかないのです。
    それでも、神殿に向かう際の立派な参進を撮っておけば、よい思い出になるとは思います…。

    それにしても、撮影制限のある神社というのは外部の撮影業者としてその場にいるだけで、微妙な雰囲気を感じます。よそ様の(しかも写真カメラマンさんの)ブログで恐縮ですが、この話はすごくよく分かります。

    教会や式場内のチャペルでも撮影場所に制限があることは多いです。
    最も一般的な制限としてはバージンロードに入るのが禁じられます。次に祭壇上に上がることを禁じていることも多いです。
    ただこうした制限は式場提携業者にも同様に課せられることもあります。
    逆に制限がないからと言って(実際によく見かける光景ですが)式場提携業者がキリスト教式でバージンロード内に立ちはだかってガンガン撮っている様子はいかがなもんでしょうか? 以前も書きましたが本来のキリスト教式では、バージンロードに踏み込んではならないという制限などなかったのは事実です。しかし一般常識としてキリスト教式では、牧師(もしくは神父)と新郎新婦以外は新婦のお父様やリングガールなどそこを歩む役割を担った人を除いて、入れないものとされてますよね? 新婦に付きっきりの介添さんだって、入るのは見たことありません。でかいビデオカメラを持った人間が堂々とバージンロード内に立っているのは参列者からしても見苦しいと私は考えますので、このような制限には抵抗なく従います。というか、個人的に式場提携業者のカメラマンとして撮影したときも入らなかったぐらいです。
    (ちなみに私は、チャペル内の人前式撮影で制限がないときは、当の新郎新婦さんにバージンロードに踏み行っていいかを確認するようにしていて、OKが出た場合は必要なときのみ目立たないようにしゃがんで入って撮るようにしています)

    上記のような制限はそれほど大きな影響を及ぼしませんが、ちょっとツライのが、式場提携業者以外は席からの撮影しか許されない場合です。これはやはり映像の出来上がりに大きく左右します。特にキリスト教式はかなりの時間、新郎新婦は祭壇に向かっていますから、必然的に後ろ姿の多い映像となってしまいます(チャペルでの人前式の場合は前を向いてることが多いので、そこそこ良い絵が撮れます)。
    この件に関しての私の対処法は、チャペルで撮影する上でのポジションに関する記事に書きました。よろしければ御一読を願います。

    音質の違い

    式場が提携業者を勧める理由として、ビデオの音声を会場の音響係のミキサー卓から直接録音(ライン録りといいます)するため、外部業者よりも音がいいことを強調することがあります。
    これは裏を返せば「外部業者にはミキサーの音はあげません」ということなんですが(だから録音の制限ということもできるのですが)、確かにライン録りだとクリアな音になってスピーチや司会の声が聞き取りやすくなります。
    ですがこれは式場提携業者全てに言えることではないのです。実際、ライン録りをしない業者もいます。また逆に、外部業者でもライン録りをさせてもらえる例もあります(実際、私は御客様の要望で余興のオリジナルソング等の音楽演奏の部分のみライン録りをしたことがあります)。
    またライン録りができないならできないで、別個に録音用のレコーダーを使ったり、録音係を専門につけたりして、そこそこ音質向上の工夫をすることはできます。ただその場合はもちろん追加料金となりますので、お財布と相談…ということになってくるでしょう。
    ライブシネマライブビデオなども得意としている業者ですので、音にこだわる御客様には個別に御相談にのることはできます。

    show&mii
    (ё_ё)「持ち込み料を取られる上に制限もあるなんて、ちょっと納得いかないわね」
    (∂_∂)「つまり提携業者からは持ち込み料以上のマージンをとってるってことなんだよな」

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    ビデオ業者の選び方~提携業者と外部業者1

    暑いですねえ~。
    これからの季節は熱中症はもちろん冷房病にも気をつけて、健康に過ごしましょう。

    今日からは ブライダルビデオ業者の選び方について語っていきたいと思います。

    まずは、記録ビデオの式場提携業者と(私どものような)外部業者の違いについて。以下、いくつかのポイントを挙げて説明していきます。

    お値段

    これはもう、圧倒的に外部業者の方がお安いですよね。というか外部業者を探される方の理由の第一は、式場のビデオのお値段の高さでしょう。最安値のコースで二桁は当たり前。へたすると記録ビデオだけで25~30万ぐらいかかってしまいます。
    しかしお値段の高さが品質に比例するとは言い切れません。
    業界の常識ですから言っても問題はないと思うのですが、販売額から式場がかなりのマージン(差額金)を抜くのです。場合によっては式場が直接契約している業者から、下請けの撮影業者に回される際にも相当なお金が抜かれて、実際に仕事をするカメラマンや編集の人間にはたいしたお金は入ってこないのです。
    ですので、式場側が出してきたビデオ代があまりにもお高いときは、その理由を問いただすようにしましょう。「慣れてる人が来るから」「安心できる業者だから」などのあいまいな答えしか出てこないときは、要注意です。怪しいと思ったら、理由を書面に箇条書きにしてもらうのも良いでしょう。
    ただし、外部業者を使う場合にとても高い持ち込み料を取る式場もあります。また、そもそも外部業者カメラマンはお断りという式場もあります。私どものような外部業者に御相談になると、このあたりの解決策のヒントを出せるかも知れません…。

    会場の慣れ

    式場提携業者を使うメリットとして、その会場に慣れているということがよく挙げられます。
    これはまあ一面真実でして、カメラマンも慣れている式場だと、進行面では次にどこで何が行われるか分かりますし、場所に応じたアングルの選択もしやすいです。またカメラマンと式場スタッフが顔見知りだったりすると、それはそれでやりやすいことがあるものです。
    しかし「一面」真実とお書きしたように、100%当てはまることではありません。提携業者と言っても式場の人間ではないカメラマンが来るわけですから、その式場に来たことがない人の可能性もあるのです。ですからお高いお金を出して式場提携業者を依頼する場合は、「この式場に慣れているベテランのカメラマンをお願いします」と言っておいた方がいいです。これはかなり大事なことです。
    一方、外部業者であっても何度も同じ式場に行って慣れている例もあります。私も原宿のあの式場、竹橋のあの式場、海浜幕張のあの式場、赤坂のあの式場…と、提携業者と同等に慣れているところはいくつも思い当たります(「同等」と自信を持って書くのは、式場提携業者のカメラマン経験があるからです)。
    また実際のところ私どものような外部業者になりますと、初めての場所でも臨機応変に対応することでは自信があります。どんなところでも与えられた条件の中で間違いない動く訓練を自分に課さないと、やっていけないからです(と大げさに言うほど、各式場に違いがあるわけでもありませんが…)。私だけに限らずそれなりの経験を積んだ外部業者は、普通の結婚式・披露宴なら場所がどこであろうが対応できますし、変わり種の趣向は事前に御説明頂ければ大丈夫です。
    式場の担当の方が時に強調するほど、場所の慣れが大事なものではありません。それよりカメラマン個人の腕や経験の方がよほど重要です。式場提携業者の若い写真カメラマンの方が慣例通りの撮影をすることしか頭になくて、サプライズや動きのある余興に対応できず、あたふたされているのを見たこともありますよ(もちろん、ものすごく優秀な方もいらっしゃいました。念のため)。

    式場の提携業者ビデオと持ち込みの外部業者ビデオの違いの話、次回に続きます。

    show&mii
    (ё_ё)「ビデオに限らず式場を通すと高いわよねえ…」
    (∂_∂)「持ち込みを増やすと嫌な顔をする式場もあるって聞いたけど」
    (ё_ё)「そんな式場には、お話自体持ち込みたくないな」

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